挙式はハワイで行った私たちですが、私はどうしても日本での披露宴はやりたいと思っていました。芸能生活26年、お世話になった方々もたくさんいるし、何よりも皆さんにご報告をしたいと考えたからです。

でも、そこから紆余曲折があり、夫とはこの件が元で3日間口をきかないという初夫婦ゲンカにもなりましたが(笑)、ようやく青山のベロアでパーティーが実現しました。

どうせやるんだったら、普通の披露宴ではなく、来て下さった方々が楽しんでもらえる会にしたいというのが一番の目的。だから、新郎新婦もひな壇に座りっぱなしというのではなく、招待客の中に入って、ざっくばらんにアットホームなイメージにしたい、と言ったところ、実はこういう形式の結婚式って、最近増えているらしいです。巷では「1.5次会」というとか。結果的にはこれが大成功で大いに盛り上がりました。来て下さった方々が楽しんでいる様子を私たちも感じることができたというのが、最大の収穫です。

今回は、古いお友達や、お仕事でお世話になっている方など、200人ものゲストに来ていただきました。こういう芸能のお仕事をしていないお友達などは、お店の前にずらっと並んだ取材カメラにびっくりしたようです。

そして、パーティー開始前には、芸能人のお約束(?)2ショットの囲み会見です。夫はこういうたくさんのカメラに囲まれるという経験はしたことがないので、「どのカメラを見たらいいの?」と戸惑っていたようでした。

この時着ているシャンパンゴールドのドレスは、ヘアメイクの女の子と二人でレンタルショップで選びました。初めは、白いウェディングドレス風のものとか、ハワイの挙式の時の衣装をそのまま着ようかなとも思っていたのですが、会場の雰囲気がヨーロッパ調だったので、それはNGに。また、会場の中を動き回るつもりだから、裾の長いウェディングドレスもどうかなあ・・・。お色直しの衣装は赤にしようと決めていたため、それに合うドレスがいいなあ、などと言っていてもなかなか決まりません。
その時、お店の方が「一つ、どうしても着て欲しいドレスがある」と言ってくれたのがシャンパンゴールドのドレスでした。最初はあまりウェディングっぽくないなあと思ったのですが、着た瞬間「なんだ、白にこだわる必要はなかったんだ!」と気づきました。ウェディングだからって、何が何でも白じゃなきゃダメってことはないんですよね。
結果的に、これを選んで大正解。夫もタキシードではなく、普通のスーツにコサージュというスタイルだったので、これが良かったんですね!

ヘアメイクは、長いおつき合いのお友達にお任せ。私のことをよく知っていてくれるので、安心です。実は今私は、ウン35年ぶりのショートにしています。本当はウェディングの前に切りたかったんだけど、「お人形さんみたいなイメージにしたいから」というメイクさんの大反対で、当日は最後のロングヘアの思い出になりました。